無題日記
描いたり、作ったり、変身したりしている人のブログ。どこを目指しているのかどうなるのかは自分でも分からない。
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figma 改造 「キミキス 咲野明日夏」 制作過程編
製作過程をちょこっと紹介。
参考にはならないからこれから改造を考えてる人はもっと上手い人の改造例を見ればいいよ。

SN3D0437.jpg
まずは軽く分解。
ボディにはfigma眞姫那を使用。
これを選んだのはfgにfigma眞姫那をベースに二見さん作ってる人がいたから。

ボディ部分の軟質パーツは接着されているので外す際は注意が必要です。
太ももの上部のロール部分のパーツもそのままだと固くて外せないので、熱湯につけ柔らかくなったトコで引き抜きます。
肩のBJも同じ要領で外せるかと(一回外した気が)

ボディで使用しなかったのはエリとスカートのみになりました。

SN3D0438.jpg

今回、拘ったのが「スカートの長さを再現する」という点。
ミニスカが流行の昨今のアニメや漫画業界で「キミキス」のキャラのスカートの長さは珍しいと思います。
これも全て栗生さんのおかげ…このスカートの長さこそ「キミキス」の象徴であり、ここを再現せねば「キミキス」キャラとは言えないのではないか!?という観念に迫られスカートを別に用意するということに相成りました。
figma眞姫那のスカートはもちろん短すぎて駄目。
他のfigmaのスカートも形状や長さが短く(というかそもそもアクションフィギュアとして作られるから自然とスカート短いキャラが多くなるんだよね…)使えそうなものがない…。
結果、別のフィギュアシリーズから持ってくることに。
スカートは色々探して「ときめきメモリアル ときめきフィギュア2 片桐彩子」をヤフオクで300円くらいで購入し、スカートだけ剥ぎ取って使うことに。
物自体がちょっと大きめだったのでスカートの長さを切断し調節しました。
何故ときメモにしたかというとスカートの長いキャラがいる作品を考えたらこれ位しか思い浮かばなかったから。
ちなみにこのままでも結構軟質のスカートだったので、そのまま使えるかもと思ったけど厚みが結構あって見栄えが悪いのと可動を殺すので、これをベースに薄く作り出す方向にしました。

SN3D0448.jpg
figma改造では良く使われる熱収縮チューブを使用しました。
もちろん地元では小さいサイズのしかなく使えなかったのでネット通販で購入。
白色の20x0.35と黒色の30×0.5の2本で合計2009円。
送料でかなり割を食いました。
使い方としては軟質にしたいパーツをチューブの中に入れる→熱を加える(自分は熱湯につけました)→中のパーツを取り出す→切り出して完成 大体こんな感じ。
ただパーツに対してチューブの内径が大きすぎると上手く形を拾ってくれません。
画像のはスカートをチューブで複製しようとして失敗した例。
あんまり凹凸があるものは難しいかも。

SN3D0447.jpg
顔はfigma神楽から。
後ろ髪を複製しヤスリで成型。
エリはfigma眞姫那のものをエポパテで複製し、輝日南セーラー服のエリの形状にし、熱収縮チューブで型取り。

SN3D0449.jpg
エリのほうは上手くいきました。
チューブに印字してある文字はシンナーで簡単に消せます。

SN3D0450.jpg
ある程度形になってきた頃。
figmaはねんぷちに比べ顔が小さ過ぎて作るのが難しい。
どうしてもモールドとかが大味な感じになってしまう…。
ポニテのBJは丁度手元にいいのがなかったので、ねんぷちの台座の背中とかに差し込むほうのBJを使用しました。

SN3D0454.jpg
エリはちょっと切り出しに失敗したのでこの後もう一個作り直しました。
ボディ部分はいらないモールドをリューターで削り、デザインを輝日南セーラー服に近づけました。
軟質パーツなので作業しづらかった…。

SN3D0453.jpg
で、熱収縮チューブで製作に失敗したスカート部分はこの「BE-1」を使用することに。
尼で1,785円で購入。あと複製の型取りのために「おゆまるくん」も1000円分位購入。
使い方は型に塗って乾燥を待つだけ。流石に一度塗りでは薄いので5回くらい重ね塗りしました。
でもちょっと厚くなりすぎたので3回くらいで様子見たほうがいいかも。
BE-1はアクリルガッシュを混ぜて色をつけることが可能なので成型色でスカートを作ろうかと思ったけど、乾燥したら若干色合いが変わるので調節が難しく、思った色が作れず結果塗装することに。
塗装は同じくマットメディウムとダイソーで1色100円のアクリルガッシュを水で溶いてエアブラシ塗装。
スカートのラインはラッカースプレーで。

IMGP1156.jpg
スカートの固定は腰に熱収縮チューブを一周巻き、収縮。それにBE-1で作ったスカート部分を瞬着で固定。
スカートの分割はfigmaと一緒な感じ。
スカーフは熱収縮チューブをスカーフの形に切り取り、ねんぷちの瞳デカールなどに使ってる毎度おなじみ転写シールで作った柄を熱収縮チューブに貼り付け。
後は裏に針金を瞬着で固定。さらに後ろのスカーフを挟むように接着。
スカーフとエリは接着して一体化。figma眞姫那と同じようにエリの背面とスカーフの裏にエポパテで凸を作り元からあった凹で固定。

袖の勲章のデカールはねんぷちよりデカイから結構細かく作ったけどやっぱり文字は潰れるね。
エリのラインはラッカー塗料のゴールドで塗装。ほとんど手描き。
熱収縮チューブはアクリルガッシュでもラッカー塗料でも色が乗ります。

SN3D0489.jpg
目は最初は全て印刷を落としてデカールを製作し貼り付けようかと思ってましたが、瞳の色を変えるだけでアスカターンに出来そうだったので瞳だけデカールを作成し貼り付け。

SN3D0490.jpg
こっちの表情も同じ要領で…と思ったけどなんだか発色が良くないのでエナメル塗料で下地を作りデカールを貼り付け。
エナメル塗料なのははみだした時に下の印刷を消さずに修正が可能な為。

IMGP1170.jpg
「figmaは関節パーツが塗れない」ということで一番苦労した股関節の部分。
股関節を複製しエポパテに置き換えようとしたけど強度面と保持力に乏しく無理でした。
結局はそのまま黒を塗ってますが、やっぱり剥げます。
一番いいのは黒の股関節を別のfigmaから持ってくるということなんだけど、わざわざそのためにまた1体買うのも…。
パンツ部分はアクリルガッシュで塗装。
ラッカー塗料では簡単に剥げたけどアクリルガッシュだと割と持ちます。


「figmaで出るならこういう仕様になるだろう」を概念に今回は製作してみました。
結果、軟質パーツの製作は大変でしたが、この技術はねんぷち改造や他のフィギュア改造でも使えそうなので良かったかなーと(実際、ねんぷちの川田先生のスカートの延長作業に熱収縮チューブを使ったりしたので)。
製作は大変ですが、完成後の満足度も高いので正直、製作中は「こりゃあ他のヒロインは大変だから作りたくないなー」と思ってましたが、完成後は「やべぇ!二見さん欲しい!祇条さん欲しい!!くりなm」となってしまいました。
実質、今後もやっていきたいと思いますが、キミキスで他のキャラもやるとなると新しい技術と知恵を身につけなきゃいけないなーということでもうしばらく時間掛かるかもしれません。
次は○○○○の○○○さんとか考えてますがさてさて。
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